あかはたともみの”でいり〜赤旗”掲示板
過去ログ415
2010/5/16 17:42
◆小泉晋三神奈川
1月に外国人参政権について,私の意見を述べたところ,あかはたともみさんより
共産党の見解の紹介がありました。
通り一遍の説明でしたが,
ともみさんも共産党も外国人(ほとんどが中国人であろう)に参政権を与えることの危険性をまるっきり理解していないように思われます。大変残念なことです。外国人に参政権をあたえることの危険性については,本屋にその手の本がたくさん売られているので,今ここで私は書きません。
地方とはいえ,外国人に参政権を与え,やがては国政への参加も要求するようになる。外国人の顔色をうかがうような候補者が当選する。われわれ一般の日本国民が不利益を被る事態を憂慮します。20年後,30年後にわれわれの祖国日本は中華人民共和国日本自治共和国となり,日本族と呼ばれるようにならないことを切に祈るばかりです。チベットやウイグルで起きていることが日本でも起きるかもしれないと考えると,恐怖にとらわれます。
外国人に参政権を与えようと推進する日本共産党・公明党・民主党・社民党には考え直してほしいものです。
2010/5/16(日)17:42
◆あかはたともみ◆s1Z4東京
明日は全国青年大集会全国各地で声をあげて「人間らしく働ける雇用を」とがんばっている青年の生のたたかい、生の声がたくさん聞ける集会になると思います@@こうした声やたたかいが、政治を前に動かしてく原動力です。
「どうせ変わらない」なんて言わないで、多くのみなさんが運動の現場に立ち会うことを期待してます@@@@
2010/5/15(土)20:43
◆青民 共生(アオタミトモユキ)東京
日曜は青年大集会久々の投稿です。
いよいよ、日曜日に明治公園で青年大集会が行われます。
青年たちの「メーデー」と言ってもイイのだろう。
働く若年層が今、厳しい状況におかれているのは確かです。
そんな思い思いを抱えた青年たちが集結し、大会で語らう集会は他にないですよね。
そこの場ではいろんな実体が聞けると思います。みなさんもぜひ集うべし。
ともみさんも来るのかな…?
2010/5/14(金)13:18
◆加江留 網直(かえとめあみなお)神奈川
初訪米日本共産党の志位委員長がこの度初の訪米を果たしました。
そこでアメリカに対して、普天間基地の全面撤退(返還)を直々に訴えたことにはすごいと感じました。
だって、鳩山首相もズバッと言い切れないのにネ(笑)
やはりアメリカにもズバッと言えるのは、日本共産党歴史とやって来た信念(スタイル)が出来るんだと感じました。
久しぶりの投稿でした!ともみさんも復帰おめでとうございます。
2010/5/12(水)12:36
◆名無し神奈川
鳩山首相の口には出せない問題提起、即ち在留米軍の見直し論である小沢幹事長の「駐留米軍は第七艦隊位で良いのでは?」との真の小沢バッシング発端発言とリンクした今回の基地問題を大きくする事で駐留米軍是非の世論を芽吹かせようとしている行動の数々、もういい加減に国民を基地問題の論点をずらした世論誘導させようとしているマスコミの存在の胡散臭さ 本当は皆気が付いているでしょう?
アメリカに正面切って逆らう事の怖さが政治や報道の足枷になっている気がしています。自国民の子供手当てが税金の無駄使いで米軍の駐留経費の肩代わりに批判が出ないのは何故?
2010/5/8(土)19:51
◆あかはたともみ◆s1Z4東京
今の報道を観ていると、自然に不自然な感じがしますよね(笑)。
沖縄の運動の一致点はもっと広いものですが、本土にいる私たちとしては、安保そのもののあり方や安全保障のあり方にまで考えをはせるチャンスだと思います@@@
「日米同盟は絶対」という枠組みの中で報道される日本のマスメディアにこれほど違和感を感じることはかつてなかったのでは??
2010/5/5(水)21:56
◆torazo兵庫
安保自体が問題あかはたともみさんからの久々のメールです。
「米軍基地問題」について「撤去」の選択肢を意図的にはずした報道を繰り返すマスコミに対し、マスコミ投稿フォームの添付はバッチリのタイミングでした。
米軍基地問題では「通販生活」誌2010夏号で特集が組まれています。その中で三上智恵さん(琉球朝日放送キャスター・ディレクター)の発言にドキッとさせられました。
「米軍基地に反対運動をしている人たちの敵はだれだろう」?という問いかけに対し、防衛施設局の役人か?防衛大臣か?総理大臣か?いずれもNO。
答えは「どこに基地が押しつけられて、誰が困っているかということについて考えたこともない、結果的に基地を押しつける側にまわっている大多数の人たち・・・その人たちが辺野古で座り込む人たちの対極にいるということを感じてもらいたかった・・・」
「その人たち」というのは本土に住む多くの日本人だということです。戦後60年間沖縄に基地を押しつけておきながら平然と日常を送っている多くの日本人こそ問題なのだ。
要は日本人一人ひとりが基地問題を自分の問題としてとらえること。マスコミは普天間基地をどこに移設するのかという状態での思考停止に陥っているが、逆に言えば日米関係を安保条約は廃棄を含めて根本から考えるチャンスともいえるのかもしれません。
2010/5/5(水)19:28
◆あかはたともみ◆s1Z4東京
外国人地方参政権について@以下が「なぜ,このような法案が必要なのでしょうか」に対する共産党の見解です@@
永住外国人に地方参政権を保障するための日本共産党の提案(1998年11月17日)
今日、わが国に永住する外国人に地方参政権を付与すべきだという世論が高まっている。日本共産党は、この要求は、当然のものであり、永住外国人に地方参政権を付与することは、当面の急ぐべき課題だと考える。
現在、わが国には、60万人をこえる永住外国人(出入国管理および難民認定法による「永住者」、及び、日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱したもの等の出入国管理に関する特例法による「特別永住者」)がいる。これらの人びとは、さまざまな問題を通じて地方政治と密接な関係をもち、日本国民と同じように、地方自治体に対して多くの意見や要求を持っている。
地方政治は、本来、すべての住民の要求にこたえ、住民に奉仕するために、住民自身の参加によってすすめられなければならない。外国籍であっても、わが国の地方自治体で住民として生活し、納税を始めとする一定の義務を負っている人びとが住民自治の担い手となることは、憲法の保障する地方自治の根本精神とも合致する。最高裁も、永住外国人に地方参政権を保障する事は「憲法上禁止されているものではない」との判決を下している。(95年2月)。また、多くの国々でも実施済みか、実施にむけた積極的な検討が行われている。
日本共産党は、永住外国人に以下の内容で地方参政権を保障することに、国会がただちにとりくむことを主張する。
法案要綱
1、 わが国に永住資格(特別永住資格を含む)をもって在住する二十歳以上の外国人に対して、都道府県及び市区町村の首長・議会議員についての選挙権を付与する。
2、 右に該当する外国人が、日本国民の有する被選挙権年齢に達した場合、当該被選挙権を付与する(議会議員及び市区町村長については二十五歳、知事については三十歳)。
3、 具体的な選挙資格については、外国国籍であることを考慮して、個々人の意志を尊重し、選挙資格を取得する旨の申請を行ったものに対して付与する。
4、 地方参政権の取得にともなう選挙活動の自由は、日本国民に対するものと同様に保障する。
5、 地方自治体における条例制定などの直接請求権、首長・議員リコールなどの住民投票権も同様に付与する。
2010/1/17(日)0:01